スピネルの灯台
「 わたしがみんなの”灯台”になれたら良いのに 」

オリジナルキャラクタ−


ep00 ___ いまはもう遠い欠片。それでも思い出す幼いあの日の記憶


ep01 ___ カミサマに魅せられた使徒が天使をみた、その晩のことでした
ep02 ___ 深い夜の片隅で出口を見失ってもきっと君をみつけるよ
eo03 ___ 当たり前が出来るのは、だいすきなあなたがそこにいるからなんだよ
ep04 ___ 大地のための雨、花のための風、あなたのためのわたし
ep05 ___ 少女は背を向ける。心ひとつ、帰るべきその場所に置き去りにして
ep06 ___ 長く明けることの知らない常闇に半ば嫌気がさしたとしても
ep07 ___ それが長く深い悪夢のはじまりであることを、少女はまだ知らない
ep08 ___ 夢も現も、すべて夢だったら良いのにと何度願ったことでしょう
ep09 ___ 恨むべきは、束の間の安息さえ許さない無慈悲な世界
ep10 ___ ひとつひとつの事象がこれから始まる終焉への序章にすぎないのだ
ep11 ___ 予感がする。何かがはじまりそうな、動き出しそうな、そんな、予感が
ep12 ___ 靴音を鳴らして歩く。深くなっていく暗闇に、負けないように。
ep13 ___ 物語が静かにはじまりを告げるように、それは音もなく
ep14 ___ 声高らかに歌おう。物語のはじまりに相応しい唱歌を












































































































▼ Collett Omarle / コレット・オマ−レ

イタリア出身の寄生型エクソシスト。平常時は科学班の手伝いをしており、室長に振り回される班長を心配している。第六感が非常に優れており、ひとの感情や霊的気配にも敏感なため、相手のだいたいの感情を汲み取ることも出来、存在が見えなくともアクマの魂を感じることも出来る。 感情表現豊かで、喜怒哀楽の変化が激しいため、ところ構わず泣いたり怒り散らしたりすることがある。料理と裁縫が得意で、意外にも機械音痴。 イノセンスは背中の上部にある羽根を模した刺青で、発動すると背中に羽根が生え、天使のように見える。このことから、(本人は嫌がっているが)教団内でも「天使ちゃん」「天使さま」など呼ばれることがある(ヒロイン設定より一部抜粋)